花宴 一
春高楼の花の宴・・か 桜の季節になりました 宮中でも桜の宴が催されました。 それぞれに韻字を賜って漢詩を作ったり、舞を披露したり華やかな宴の様子描かれています。ホームページ 「こころにうつりゆく」 に 與謝野晶子訳 「花宴」を掲載しています。よろしかったら、こちらもあわせてお楽しみください。
View Article花宴 二
宴のあとの酔い心地。このまま帰りたくない・・今も、昔も同じ・・それが過ちの元・・かホームページ 「こころにうつりゆく」 に 與謝野晶子訳 「花宴」を掲載しています。よろしかったら、こちらもあわせてお楽しみください。
View Article花宴 三
すっかり、間隔があいてしまいました。ちょっと朗読から離れていましたが、またがんばって続けていきます。後宴の日、源氏は箏の琴をつとめた。この日は、昨日と違って内々の宴。ことさらに艶。さて、かの有明の君は・・ホームページ 「こころにうつりゆく」 に 與謝野晶子訳 「花宴」を掲載しています。よろしかったら、こちらもあわせてお楽しみください。
View Article花宴 四
紫の女王は、あうたびにかわいらしさがましていく・・左大臣家では・・例のごとくせっかく帰っても、顔も見せやしないやわらかに・・ぬる夜はなくて・・とホームページ 「こころにうつりゆく」 に 與謝野晶子訳 「花宴」を掲載しています。よろしかったら、こちらもあわせてお楽しみください。
View Article花宴 五
かの有明の君は、夢のような一夜を思い出して、物思いに暮れる。この四月には東宮のもとへ・・とすでに決まっている。心はみだれるばかり。三月の二十余日。右大臣家の藤の宴に招かれた源氏。みな、正装のなかに、皇子ならではのおしゃれな装い。花の美しさもかすんでしまう。ホームページ 「こころにうつりゆく」 に 與謝野晶子訳 「花宴」を掲載しています。よろしかったら、こちらもあわせてお楽しみください。
View Article花宴の感想
花宴いかがでしたか?こういうのは、学校の教科書では読めないだろうなあ・・源氏物語って、こういう話だったんですね。なんともはや・・まあとにかく、この巻・・好きです。
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